驚くべき遺伝子工学の進化~村上和雄先生が語る生命科学②
12月7日に育鵬社から新刊「幸せの遺伝子」を
出版された村上和雄先生に科学のお話を伺いました。
今回のお話の内容は、
・3万5千頭から0.5mgの脳下垂体・・・研究を続けた理由は”stay foolish"?
・村上先生が一流の仕事ができた理由は”心意気”
・筑波大学が自由な校風な理由。
・大学の実績は成果で決まる。
・学長も感激した!創立10周年での村上先生の宣言とは。
・アメリカでは3年研究成果が出なければ契約終了は当たり前。
・天が味方したアメリカでの研究報告。
・面白い!から、研究が始まる。
・あと10年後、自分の遺伝子暗号が買える?・・・驚くべき遺伝子工学の進化。
・自分の遺伝子暗号をICチップに入れて病院へ、個別化の医療はすぐそこ。
・タバコと肺ガンの関係は遺伝子が関係する?
・人の人生は遺伝子50%環境50%
・学校では子供の遺伝子をスイッチオンする教育を。
・遺伝子の暗号で個性や適職や資質がわかるもの??
です。
12分弱です。是非お聴きください。
http://media.jpni.jp/nkumiko/111229murakami.mp3
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