ナイトサイエンスが大発見を生む〜村上和雄先生が語る生命科学①
12月7日に育鵬社から新刊「幸せの遺伝子」を
出版された村上和雄先生に科学のお話を伺いました。
今回のお話の内容は、
・遺伝子工学の研究に関わるきっかけは。
・「酵素」は魔物である。
・知らなかったからこそできた、「レニン」の純化。
・論文には失敗は載らない。
・新しい技術が不可能を可能にする。
・「研究は”偏差値”ではなくて”早起き”」その理由。
・大きな研究と偏差値は関係なし!
ノーベル化学賞受賞者の福井謙一先生が、
共通一次の化学を解いてみたら・・・・
・昼のサイエンスと夜のサイエンス。
・感性・直観・霊感が思いがけない発見を生む。
・大きな実験は常識を超える。
・偏差値は”そこそこ”あればよい。
です。
11分ほどですので、是非お聴きください。
http://media.jpni.jp/nkumiko/111222murakami.mp3
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