カテゴリー「伊藤 隆」の記事

東大名誉教授 伊藤 隆先生の世界 

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

今回のお話の内容は、
・感銘を受けた本はなし?「本は面白ければよい」
伊藤隆先生の読書論。
・誰にも相談せずに即行動!伊藤先生のバイタリティ。
・そもそも共産党に入った理由は、敵の敵が味方になった?
・どっぷり浸った共産党をやめたきっかけは
「内部の腐敗を知った事」
・共産党思想から解放された時のこと。
・左翼の人たちとも今でも仲が良い理由は”安全”
・東大教授になったときに、お父様は。
です。

伊藤先生の世界にどっぷり浸る11分です。
ぜひお楽しみくださいませ。

http://media.jpni.jp/nkumiko/110820itoh.mp3

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終戦66年祈年特番「私の8月15日」伊藤 隆先生③

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

今回のお話の内容は、
・これからの日本の為に、若者に受け継ぐべきことは
「正しい歴史と伝統」
・本当に日本だけが悪かったのか?
・朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争、
戦争裁判は一度も開かれていない。
・シビアな国際感覚の欠如が悲劇をつくる。
・”国際感覚の欠如”元老たちが猛反対した
対中21ヶ条の要求の例
・シビアな国際情勢の認識が日英同盟と日露協商を創った。
・日本が激動の国際情勢の中で生き残れる為には・・・・
・第2次大戦直後の尾崎行雄の発言とは。
です。

10分ほどですので、是非お聴きくださいませ。
http://media.jpni.jp/nkumiko/110815itoh.mp3


新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

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終戦66年祈年特番  伊藤 隆先生の「私の8月15日」②

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

今回のお話の内容は、
・「日米もし闘わば」戦前大いに売れた日米の仮想戦争物語。
・「日本は今独立国ではないのではある」「日本再興が任務」
最後に記した伊藤少年の決意。
・当時は、小学生は子供。中学生は大人だった。
・日本人の精神はいつ変わったのか。
・寿命が伸びたことで、大人になるのが遅くなった。
・父上の回想録を読んで感じた「人生の密度」
・田舎の百姓の家の蔵には当然のように書籍があった。
・日本は"リテラシーの高い社会"。
です。

http://media.jpni.jp/nkumiko/110814itoh.mp3

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終戦66年祈年特番  伊藤 隆先生の「私の8月15日」①

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

今回のお話の内容は、
・中学生の伊藤少年の昭和20年8月15日。
・伊藤少年が8月15日の日記に記したこと。
「われわれは科学に負けたのだ。」
・日記が教えてくれる事実。
戦争が終わっても何ら生活は変わっていない。
・戦争中も英語の授業が行われていた。
・10月8日米兵一人体操の授業を見学にやってきた。
・終戦直後、日本人はアメリカへの敵意も復讐心も持たなかった。
・ジャズ・映画・・戦争直前の日本にはアメリカ文化が溢れていた。
・戦争は双方をやる気がなければ始まるはずがない。
・戦前にアメリカは中国に飛行機の援助をしていた。
・「鬼畜米英」は言葉だけのものだった。
・広島の原爆記念碑「二度と過ちを繰り返しません」のは誰か?
です。

18分弱ですので、是非お聴きくださいませ。
http://media.jpni.jp/nkumiko/110813itoh.mp3


新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

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東大名誉教授 伊藤隆先生が語る「教科書運動に参加する理由」

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

東大名誉教授、近現代史専門家の伊藤隆先生に

今回のお話の内容は、
・中学の歴史教科書の酷さは”高校の歴史教科書のスタンダード”
 山川どころではない?
・歴史教科書が酷くなった理由は、宮沢官房長官
「近隣諸国への配慮」発言からはじまった。
・江戸時代は貧しい時代ではない!
 階級闘争の時代記述の間違い。
・天皇の記載が一切ない教科書はおかしい。                         
・天皇に認められて徳川幕府あり。            
・伊藤先生の持論①「教科書は面白くなければならない」
 新しい発見があり、目から鱗が落ちなければ学問ではない。
・伊藤先生の持論②「受験に役立つ教科書でなければ困る」
 入試に出題される99%の人物名を記載。
・人物が教科書を面白くする。
です。

9分弱ですので、ぜひ聴いてみてください。
http://media.jpni.jp/nkumiko/110727itoh.mp3

< 第251回 伊藤 隆先生 >

参考資料:

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい
著者:伊藤 隆 他

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東大名誉教授 伊藤隆先生が語る「すばらしき日本」

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

東大名誉教授、近現代史専門家の伊藤隆先生に、
育鵬社「新しい日本の歴史」教科書についての
お話を伺いました。

今回のお話の内容は、
・「昔から日本では女性が大事!」なでしこ日本史は日本の特色。
・技術も日本文化の1つである。
・伊能忠敬を支えた大野一族の技術力とは。
・外国人から見た日本人とは。
・ペリーの予言。
・東日本大震災時に表れる日本人の国民性。
・宣教師の見た日本人〜幕末・開国時の日本人〜現在に観る連続性。
・伊藤先生がこの教科書で一番伝えたいことは
『日本人は日本文明に自信を持つべし!』
です。

10分ほどですので、ぜひ聴いてみてください。
http://media.jpni.jp/nkumiko/110726itoh.mp3

< 第250回 伊藤 隆先生 >

参考資料:

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい
著者:伊藤 隆 他

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東大名誉教授 伊藤隆先生が解説する!東大2次 日本史のポイント

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
専門:日本近現代史
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

東大名誉教授、近現代史専門家の伊藤隆先生に
1987年 第4問を解説して頂きました。

『第一次世界大戦の際の日本をめぐる国際環境と第二次
大戦のそれとを比較し、その相違点を5行以内で述べよ。』

今回のお話の内容は、
・ポイント:国際環境に日本を含めるべし。
・第1次世界大戦の際の日本の国際環境。
・ポイント:同盟関係を押さえるべし。
・第2次世界大戦で日本が同盟国を無くした理由。
・アメリカが日英同盟を潰した理由。
・日・独・伊三国同盟は、実は四カ国同盟だった?
 ドイツの使者が三国同盟の際に約束したこと。
・欧米諸国と中国との関係。
・尾崎行雄「戦争は好機である」発言の意味。
・独・伊・日、脱原発三国同盟は危険?
 ドイツとイタリアが脱原発宣言できる本当の理由。
です。

問題の作成者であり採点者が東大入試を解説します。
9分ほどですので、ぜひ聴いてみてください。
http://media.jpni.jp/nkumiko/110724itoh.mp3

< 第248回 伊藤 隆先生 >

参考資料:

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい
著者:伊藤 隆 他

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東大名誉教授 伊藤隆先生が語る「文化の視点からの教科書創り」

Dscf1219

<プロフィール>
1932年 東京生まれ。
東京大学文学部国史学科卒。
東京大学名誉教授。
専門:日本近現代史
「新しい日本の歴史」編集会議 座長

今回のお話の内容は、
・日本史は自分達の歴史である。
・”1万2千年遡っても日本は日本”
 日本文化が稀有な理由。
・政治・経済・社会も全て文化である。
・「日本は中国の辺境である」
 明治8年 桃源郷を日本にみた中国人。
・泥棒がいない・喧嘩の声がしない、から
 中国と日本の文化は違う?
・外来語が日本語を豊かにした。
・『中華人民共和国』の名称の由来。
です。

9分ほどですので、ぜひ聴いてみてください。
http://media.jpni.jp/nkumiko/110722itoh.mp3

< 第246回 伊藤 隆先生 >

参考資料:

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい

新しい日本の歴史―こんな教科書で学びたい
著者:伊藤 隆 他

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